2D X線光学

型番:FOX 3D CU 14-39など

N-2 2D X線光学

概説

70年代後半の多層光学系の導入は、X線の集束化で非常に素晴らしい利得を与えることになり、実験室での物質分析技術に基づいた新型X線開発を可能にしました。

歴史

X線の分析応用の開発と優れた試料への照明需要は、初めに1次元ビームの成形光学系が導入され、そして90年代後半の2次元ビームの成形光学系の導入とともにX線ビームの調整光学の開発を加速させました。2次元ビームの成形は最初、Montel形状の2つの1次元集束光学系の組み合わせによって達成されました。

革新的な単一反射光学設計

Xenocs社は、これまでの限界を超えた独自の新型単一反射光学設計技術をもって2002年に市場へ参入しました。この単一反射光のコンセプトは、従来のMontel設計と比較して大幅なフラックス利得が得られました。この技術によるFOX2D製品の導入でXenocs社は多彩なソリューションを提案しています。

FOX3D 製品:際立った高性能

近年、独自の複製技術に基づいたFOX 3D製品の導入で、Xenocs社は無比な性能を有する新しい光学設計の生産を可能にし、性能面でさらなる進歩を遂げています。
FOX 3D光学系は、最高性能の高精度ビーム成形を与える非球面設計に正確に基づいています

高性能に対する新基準

世界中の何百もの研究グループとX線分析市場の有名なOEMは、要求を満たし最適なソリューションを提供するためにXenocs社に委託しています。幅広い経験と顧客からの照会をもつXenocs社は、分析産業における高精度なX線光学の新しい基準として単一反射光を負っています。

製品範囲

製品の詳細を確認するためには、このページをご覧ください。あるいは用途に適切な製品を見つけるためにアプリケーションとお客様の声をご覧ください。

高フラックス光学系

型番 焦点サイズ(mm)
(60µm源)
広がり角(mrad) 主用途
FOX 3D CU 14-39 0.19 x 0.19 5.4 タンパク質結晶
粉末回折
FOX 3D CU 12-53 0.3 x 0.3 3 タンパク質結晶
(長単位胞)
FOX 3D MO 10-31 0.13 x 0.13 4 小分子結晶、高圧回折
FOX 3D AG 10-30 0.13 x 0.13 3 小分子結晶、高圧回折
FOX 3D CR 8-30 0.20 x 0.20 6 タンパク質結晶

小スポット光学系

型番 焦点サイズ(mm)
(60µm源)
広がり角(mrad) 主用途
FOX 2D MO 25-25 0.08 x 0.08 5 小分子結晶
FOX 2D CU 25-25 0.08 x 0.08 5.3 タンパク質結晶
マイクロ回折、反射
FOX 3D CU 21-21 HC 0.08 x 0.08 70 x 35 高速X線反射
X線スキャン
マイクロ蛍光X線分析
FOX 3D CU 28-10 0.04 x 0.04 17 歪解析
マイクロ回折
FOX 3D CR 30-8 0.04 x 0.04 17 歪解析
マイクロ回折
マイクロ蛍光X線分析

コリメート光学系

型番 焦点サイズ(mm)
(60µm源)
広がり角(mrad) 主用途
FOX 2D CU 12-INF 1.2 x 1.2 1 X線小角散乱
高分解X線回折
表面散乱
フィルム解析
マイクロ回折(シンクロトロン)
FOX 2D MO 25-INF 0.85 x 1.3 0.5 X線小角散乱
FOX 2D 12-60L 0.18 x 0.2 0.5 x 2 高分解回折
小試料分析
FOX 3D CU 12-INF 1.1 x 1.5 0.8 X線小角散乱
高分解X線回折
表面散乱
フィルム解析
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